おどりびよりロゴ

 

コラム大腰筋を鍛えて脚も長く!

第22話大腰筋を鍛えて脚も長く!

2019/10/9

スイング・ダンスでは前後左右に脚を長く使うことが要求されます。

「腰から下を脚と思うな! 胸から生えていると思え!」

などと先生から言われたりしますが、悲しいかな、なかなか思うようにできません。

気づいたら、「膝から下」で踊っていた――――それはないでしょうが、冗談に聞こえないのが恐ろしいです(笑)。


そこで、そうした問題を解決できる(かもしれない)、かつ、脚が長くなる(かもしれない)運動を紹介しましょう。


これは、以前新聞で読んだ能楽師・安田登さんのお話です。

それによると、上半身と下半身をつないでいる筋肉に大腰筋と言う筋肉があり、それは年を取るに連れて細くなるそうです。



でも、大腰筋を鍛えていると姿勢が良くなり、楽に歩けるようになり、疲れも違うし、したがって、年を取っても若々しくいられると書いてありました。


その方法というのが至ってシンプルで、

・ちょっと高めの台や椅子、あるいは電話帳二冊くらい重ねた上に乗ります。
・片足をぶらぶら振っても床に触れない高さにします。
・その上に片足で立ち、もう片方をぶらぶら適当な回数振り、足を交代してまたぶらぶら振るだけです。


お勧めのポイントは、

●「胸の下から」を振る感じが良いでしょう(きたー!)。
●後ろに振るときは、膝を曲げてしまうと効果が薄れる気がします。
●股関節は骨盤の上部ではなく、もっと内側にあることも意識すると良いでしょう。
●調子に乗ってきたら、左右に振るのも良いでしょう(笑)。


「私はこれを続けて一年で脚が5㎝長くなりました!」
・・・・・・とは言いませんが(笑)、この練習をすると、確実にダンスでの脚部の使い方は大きくなることでしょう! 

健康にもグーですしね!


平らなところでつまずくのも
大腰筋が弱っているからのようですよ。







(第22話おわり)



出典:「社交ダンスがもっと好きになる魔法の言葉/第1章 体に関する11の話(第8話)大腰筋を鍛えて脚も長く!」