
英語のマナーには他人に対して、あるいは、他人と共に取るべき最低限の形の意味があります。一方、エチケットは昔のフランス語からきており、宮廷の門に貼り付けられた紙切れ(チケット)」の意味で、正式な式典が行なわれた際、招待客には式典に参加したときの役割を書き記した小さな紙の招待状が送られたことに由来します。転じて現在は、催し物などの場面で「当然行なわれるべきこと」の意味に使われています。(参考 Crab’s English Synonyms) そのためか、欧米のウェブサイトでダンスのマナーについて調べると、エチケットとして書かれているのを多く見かけます。